久しぶりのブログです⭐︎
実家に1ヶ月半ほど帰省していました。
1年9ヶ月ぶりの帰省だったのと、家族抜きの1人っきりで両親の家に帰っていたので、重さと軽さの入り混じった時間でした 笑 最終的にはその軽さと重さは、良い感じに中和されたと思います。
毎朝、父のいれてくれたコーヒーを飲みました。
母が作ったヨーグルト(酵素とかフルーツいっぱいの)を食べました。
断捨離したり、片付けたり、病院に一緒に行ったり、買い物に行ったり、お墓参りに行ったり。
ちょっと討論好きな父に付き合って、お酒を飲みつついろんな話もしました。
そんな時の母は、たまにうんうんと言いながらも遠くを見るような眼差しでいて、気持ちはどこかへお出かけしています 笑
数年前に私の兄弟が他界し、子供に先立たれるという経験をした両親を私から見ると、悲しみの影のようなものが色濃く残ってしまっているのを感じたし、自分の人生の幕をどのように引くかが頭から離れなくなってしまったようにも見えてたけれど、この1ヶ月半でほんの少し、気持ちが上向きになってくれたような気がしました。終わりのため生きるのではなく、幸せのために生きようって。
一緒に旅行も行けなかったし、ただ一緒に過ごしてたわいもないことを話していただけなんだけれどね。
でも、そうやって重ねた時間の何かの瞬間が癒しになって支えになってたらいいなって思います。
なかなか会えないから祈るような気持ちです。
1ヶ月半、自由にさせてくれた留守番組の家族にも感謝⭐︎
だけど実は、自分自身が家族のためにって無理しすぎていたことにも気付かされた時間でもありました!
戻ってきたけど、私は同じことはもうできない 笑
時間は飛ぶように過ぎています。
いろいろ考えるより、私も飛ぶように変化しないと⭐︎